Newsお知らせ
- 2023年12月19日
ポストリソソーム第7回班会議を北海道大学薬学部にて開催しました
-
2023年4月20日
第75回日本細胞生物学会大会にて、シンポジウム「プロテオスタシス研究から明らかにされる老化の本質とその制御法」を共催します。
シンポジウム4
日時:6月28日(水) 9:00-11:30
会場:奈良県コンベンションセンター D会場(205+206)
「プロテオスタシス研究から明らかにされる老化の本質とその制御法」
オーガナイザー:
高杉 征樹(大阪公立大学 医学研究科)
中村 修平(大阪大学大学院 生命機能研究科)
共催:
学術変革領域研究B ポストリソソーム生物学:分解の場から始まる高次生命現象の理解
-
2023年4月20日
第23回日本蛋白質科学会年会にて、ワークショップ「ポストリソソーム生物学:分解の場から始まる新潮流」を共催します。
WS9
日時:7月6日(木) 9:00-11:30 会場:名古屋国際会議場 C会場(431+432)
「ポストリソソーム生物学:分解の場から始まる新潮流」
オーガナイザー:
西村多喜(東京大学)
吉川治孝(徳島大学)
演者
藤田 尚信(東京工業大学)
小倉 もな美(大阪大学)
堀江(川俣)朋子(東京工業大学)
吉川 治孝(徳島大学)
今見 考志(理化学研究所)
坪山 幸太郎(東京大学)
西村 多喜(東京大学)
共催:
学術変革領域研究B ポストリソソーム生物学:分解の場から始まる高次生命現象の理解
- 2023年3月16日
ポストリソソーム第6回班会議を大阪大学微生物学研究所セミナー室にて開催しました。
- 2022年12月14日
ポストリソソーム第5回班会議を徳島大学先端酵素学研究所セミナー室にて開催しました。
- 2022年11月9日
第95回日本生化学会大会にて、新学術領域研究・マルチモードオートファジーと共に、
シンポジウム「オートファジー・リソソーム研究の新展開」を共催しました。
1S05e
日時:11月9日(水) 16:40-18:40 会場:第5会場(231)
オートファジー・リソソーム研究の新展開
オーガナイザー:
中戸川 仁(東京工業大学 生命理工学院)
中村 修平(大阪大学 高等共創研究院)
共催:
新学術領域研究 マルチモードオートファジー:多彩な経路と選択性が織り成す自己分解系の理解
学術変革領域研究B ポストリソソーム生物学:分解の場から始まる高次生命現象の理解
- 2022年10月28日
ポストリソソーム第4回班会議を開催しました。
- 2022年6月22日
ポストリソソーム第3回班会議を開催しました。
- 2022年3月24日
ポストリソソーム第2回班会議を開催しました。
- 2022年02月16日
⽂部科学省 学術変⾰領域研究B ポストリソソーム生物学 : 分解の場から始まる高次生命現象の理解 ホームページを公開しました。
- 2021年12月10日
2021年度キックオフミーティングを開催しました。
- 2021年10月07日
ポストリソソーム第1回班会議を開催しました。
Outline領域概要
最近、リソソームを起点とした種々のシグナルが細胞内、細胞・組織間での情報伝達に積極的に働き、個体の寿命・老化制御を含めた高次生命現象において重要な役割を担うことが示されつつある。すなわち、生物は物質をリソソームに運んだ後のプロセス、「ポストリソソーム」も細胞・個体の生存戦略の一部に組み込んでいると考えられるが、そこで働くシグナルの実体や作用機序の全容は不明である。
本領域研究では、オートファジー・リソソーム、寿命・老化研究、脂質生物学分野の若手研究者からなる4班を組織し、線虫、ショウジョウバエ、ターコイズキリフィッシュ、哺乳類培養細胞を用い、個別の計画研究と領域融合研究によりポストリソソームシグナルの実体・作用機序解明を通して寿命・老化メカニズムの核心に到達することを目標とする。
Advisor領域アドバイザー
吉森 保大阪大学・栄誉教授
有田 誠慶應義塾大学・教授
Adam AntebiMax Planck Institute for Biology of Ageing, Director